三井住友銀行は、全国にATMがある上、条件を満たせば月に最大3回までコンビニATMを無料で使うことができます。
しかし、その条件はこちらをご覧の通り、人によっては達成が難しい場合があります。
そこで、このページでは、三井住友銀行に合法・無料・回数無制限・コンビニATMで預け入れをする方法をご紹介します。
この記事の情報は、2022年9月地点での情報です。操作方法や手数料などが最新の情報とは異なる可能性もありますので、ご注意ください。
ざっくりとしたやり方
三井住友銀行に合法・無料・回数無制限・コンビニATMで預け入れを行う方法は、PayPayを活用することです!
ここで、こんな疑問が湧いてくると思います。
三井住友銀行なのに、なんでPayPayが出てくるの?
実は、今回ご紹介する方法は、次のような手順で行います。
上図の通り、
といった手順で行います。
更に、この手順で行ったものは、全て手数料無料で行えるので、先ほどの「合法・無料・回数無制限・コンビニATM」ができるんです!
本当に全部0円でできるの?証拠を出しなさい!
証拠としては、下記の各サイトをご覧ください。
↑PayPay ATMチャージ手数料について載っているページ
↑PayPay銀行から三井住友銀行への振込手数料について載っているページ
具体的なやり方
PayPayの準備
まずは、PayPayで出金するための準備をします。
PayPayには、「PayPayマネー」・「PayPayマネーライト」・「PayPayポイント」の3種類のお金があります。
そのうち、出金することができるのは、PayPayマネーのみです。
しかし、PayPayで本人確認をしていない場合、コンビニからチャージするとPayPayマネーライトとなってしまい、出金ができなくなってしまいます。
そのため、PayPayで本人確認する必要があります。
PayPayの本人確認の方法については、こちらの公式HPをご覧ください。
PayPayで本人確認する前にチャージした分のPayPayマネーライトは、本人確認をしてもPayPayマネーとはならず、PayPayマネーライトのままとなります。(つまり、本人確認前にチャージした分は出金できません。)
PayPay銀行の準備
次にPayPay銀行の準備ですが、
PayPay銀行をお持ちでない場合は、PayPay銀行公式ホームページから口座開設をしてください。
PayPay銀行の口座をお持ちの方は、次の2つを確認してください。
- インターネットバンキングが利用できるか
- PayPayにPayPay銀行が登録されているか
この2つができていないと、PayPay銀行への出金・三井住友銀行への振り込み が無料でできませんのでご注意ください。
三井住友銀行の準備
最後に三井住友銀行の準備ですが、こちらは1つだけあります。
それは、「三井住友銀行とPayPay銀行のカナ名義が一緒かどうか」です。(証拠はこちら)
おそらく、ほとんどの方が一緒だと思うので、こちらは楽勝でクリアです。
実践
準備ができたら、実際にやってみましょう。
手順を追って解説していきます。
① セブン銀行ATM or ローソン銀行ATMでPayPayにチャージする
チャージの詳しいやり方は、こちら(PayPay公式HP)をご覧ください。
② PayPayからPayPay銀行に出金する
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PayPayアプリの「残高」タブから「出金」をタップして、該当のPayPay銀行口座をタップする。
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出金したい額を入力して、「出金」ボタンを押すと、「出金処理中」と表示される。
③ PayPay銀行から三井住友銀行に振り込む
PayPay銀行アプリ(or PayPay銀行HP)を開き、「振り込み」を押し、振込先に本人名義の三井住友銀行口座を指定して振り込み手続きを行う。
完了!!
「振込受付完了」と出れば完了です。ついでに振り込み手数料を確認してみると、0円になっていることがわかります。
何度かこの方法を利用した時の私の場合、早いときですぐ、遅いときで10分くらいで振り込まれました。
デメリット
この方法のデメリットとしては、
の4つが挙げられるかと思います。
まとめ
PayPayを活用すると、三井住友銀行へ合法・無料・回数無制限・コンビニATMで預入することができます。
ご覧いただきありがとうございました。少しでも参考になれば幸いです!